ちくみブログ

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Tag: 秩父

三峰神社~その3~

ひっぱってしまった三峰神社の話も今回が最終回です。

ももクロも三峰神社に撮影で来たみたいです。

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三峯神社には「氣守り」というお守りがあります。

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こちらのお守りは三峯神社のご神木が中に入っていて、一番人気のお守り。
赤・ピンク・緑・青の4色があるのですが実は、

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毎月1日にだけ、「白い氣守り」を頂くことができるのです。

毎月1日にしか頂けないということで大変レアというのもありますが、他のお守りとは違い、白い氣守りだけ特別の祈願がかけられているのでパワーが別格

なのでお守りが欲しいならぜひ1日に行かれるのがオススメです。

 

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その他にも、日本武尊の像や極真空手の大山倍達の石像もありました。

 

皆さんもぜひ行ってみてください!!

 

 

 

 

三峰神社~その2~

前回の話の続きになります。

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三ツ鳥居を抜けると、山のきれいな景色が見えます。

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さらに先に進むと、大きな随身門があります。

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ここまで来ると、かなりひんやりとした空気を感じました。

木々に囲まれ、マイナスイオンがいっぱいって感じでした。(となんとなく周りの空気感がそう感じさせてくれました笑)

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さらに先へ進み、階段をあがると、拝殿があります!

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とてもきれいな装飾です!!

拝殿には龍やら、鳥居には狼とカッコイイですね!

拝殿でお参りを済ませ、お守りでも買おうかと歩いていたら、目を引く看板が!!!

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なにやら、水をかけると龍が浮かび上がるとか・・・・・・

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アップにすると!

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確かに、龍に見えますっ!!!!!

これは、2012年の辰年に突如出現したという「龍神様」と名が付いています。
大きさは全長50cmほどで、赤い目と細長く伸びた顔は、まさに龍そのもの!

縁起物とされていて、これを写真に撮って待ち受け画像にすると良いことが起こるそうです!

よくある、あるある話ですね笑

そういっている私も、待ち受け画面にしちゃってます汗

 

次回に続く。。。。。。。。。

三峰神社と豚みそ丼 野さか

前の話になりますが、埼玉県秩父にある三峰神社に行ってきました。

ちなみに三峰神社とは、

埼玉県秩父市三峰にある神社。

秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。

拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。

狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。

Wikipedia より抜粋

 

その三ツ鳥居がこちらです。

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そして、狛犬ではなく狼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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三峰神社に行く前に、私の好きな秩父名物「豚みそ丼 野さか」へ

11時オープンでお店に着いたのが、11時半頃でしたがすでに30人以上待ちでした。
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約1時間待っていざ入店。

豚みそ丼 大盛り 1050円 を注文!!

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炭火で焼いていることもあって、ちょっと時間がかかります。

出てきた瞬間、焼けた肉の香り、ほどよい肉の焦げ、味噌の香りが食欲をさらにそそります。

ややしょっぱめで、コクの有る味噌で焼かれた肉。

肉はロースとバラ。

しっかりとした歯応えのある肉。

焦げもほどよく香ばしい。

ホント、美味しかったです。

 

三峰神社の話はまた次回へ。

登山~両神山@秩父郡小鹿野町~その2

前回、三峰神社の話で脱線してしまったので、本題の両神山 を登山したときの話に戻りたいと思います。

この日は梅雨入り前で、とてもいい天気でした。

ルートは一番ポピュラーな日向大谷登山ルートにしました。

9:30に両神山荘を出発

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スタートから、下りがほとんどなくひたすら上りで正直きつかったです。

両神山荘から40分ほど進んだところに、不動明王像がありました。

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不動明王像。不動明王は真言宗の教主「大日如来」の化身として、修験道で信仰されていました。悪魔を降伏さすため恐ろしい姿をし、仏道に従わない者を無理矢理にでも導き救済する役目を担っているとされます。

結構、イカつい顔をしていますよね~~

不動明王像をあとにすると、渓谷の左岸(右側)に沿って進み、長尾沢を渉り、桐の木窪をすぎると道心堀に至ります。

そして、ベンチと椅子が設置されている会所で七滝沢コースと薄川沿いのコースに分岐します。この二つのコースは清滝の先で合流します。

ここでは薄川沿いのコース(一般的な登山道)を登りました。

八海山の指導標を過ぎ、急坂の途中にある「白藤の滝」分岐を左手に見送り、さらに登ると「弘法の井戸」と書かれた石柱があります。 弘法の井戸の水量はほんのわずかでした。

かなりクタクタになっていたので、写真を撮る余裕がありませんでした。汗

沢沿いに歩くと、滝の水しぶきで少し涼しかったです。

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急坂を上りきると現在は避難小屋になっている清滝小屋に着きます。

炊事場には水量豊富な水道とテーブル、椅子があり休憩の最適地となっています。 また、清滝小屋には全部で10張りほど設営できテント場があります。

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※こちらの写真はお借りしました。(脚がガクブルで写真を撮れる状態じゃなかった為)

清滝小屋に着いたのが、11:30頃でした。

水分補給と一服し、いざ出発です。
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普段使う筋肉と登山での上り下りで使う筋肉はまったくの別物だと思いました。

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12:20頃、両神神社に到着。

ここにいる狛犬が、前回のブログで紹介した山犬(狼)なのです。

神社から山頂までは残り、0.8kmです。

ここから、最後の力を振り絞って岩場に挑みました。

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鎖がありますが、岩の凹凸具合や樹の根がしっかりしてるので、鎖をあまり使わなくても登ることが出来ました。

ついに山頂まで残り、100mまできました。

時刻12:44

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山頂への最後の岩場は若干混んでいた為、山頂手前で開けてくれるまで待機していました。

人の流れが途切れた隙を狙い、パシャ!!

最後にこの岩場はちょっとエグかったです!!

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そして、山頂に到着!!

時刻は12:50です。

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山頂から富士山が薄っすら見えました。

お昼ごはんは、恒例のカップラーメンです。

温かいものは、ホッとし体に染み渡ります。

山で食べるカップラーメンはホントに美味しいです。

このカップラーメンの美味しさと頂上に着いたときの達成感は病み付きになります!!

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次も、関東近郊の日本百名山に挑戦したいと思います!!!

登山~両神山@秩父郡小鹿野町~その1

先日、今年お初の登山をしてきました。

埼玉県秩父郡小鹿野町にある両神山という山に行って来ました。

両神山の説明を簡単にしたいと思います。

両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。

奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。

山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

古くからの信仰の山であり、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑、丁目石が残されている。

浦島からの登山道にも興味深い石仏が残されているが、今は廃道となっている。

北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いに八丁尾根上の奥宮まで登拝路があるが、今では荒れていて危険である。

山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬すなわち狼の石像が置かれている。

狼を神の使いとする三峰神社の影響が窺われる。

Wikipedia引用

この狼の石像とはこれのことです。

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ちなみに3月 下旬に秩父の三峯神社に行ったときに見た狼(狛犬の代わり)はこれです。

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狼を守護神として、狛犬の代わり神社各所に狼の像が鎮座しています。

三峰神社の話はまた次回書きたいと思います。

話が脱線してしまったので、両神山の登山の話は次のブログで書きたいと思います。

つづく。。。

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