3D Printing 2016①
先日3D Printing 2016 東京ビッグサイトに行ってきたので
いくつか気になった商品を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、ローランド ディー.ジー.社のSRM-20
オフィスにも手軽に置けるデスクトップサイズで、
素材からアイデアを削り出して立体造形する3D切削加工機。
ケミカルウッド(人工木材)やモデリングワックス(ロウソクに近い材質)など
幅広い材料を切削でき、最終に近い素材で試作が行えるとの事。
また、オプションで刃先の形状やサイズの異なるエンドミル(切削工具)を使用でき、
細部まで高精度に仕上げられる。
切削方式ならではの美しい仕上がり。
表面処理などの後加工がほとんど必要ないみたい。
標準価格 480,000円(税抜)となっております。
つづく