北京から飛ぶこと約10時間
ドイツはフランクフルトに到着。
お堅い国民性+テロ対策の為、
ドイツの入国審査は厳しいので、かなり苦手
金属探知機はすべての国でもちろん行われますが、
ドイツでは、
靴を脱がされ、
靴を探知機にかけられ、
足の裏をボディチェックされました。
長旅で蒸れた靴を人前で脱ぐなんて、、、
さらに、入国審査でパスポートを提示する際には
審査官「どこいくんだ?」
私 「イタリア、ローマ!」
審査官「何日いるんだ?」
私 「シックスデイズ!」
審査官「なにをしにいくんだ?」
私 「サイトシーイング」
審査官「ひとりか?」
私 「イエス」
審査官「荷物はそれだけか?」
私 「イエス…」
自分の英語のできなさに打ち震えながらのドイツ入国です。
売店のサンドイッチを見るだけで、ヨーロッパを感じます。
なにはともあれ、ドイツに来た以上
コイツは外せません。
ルービーです。
右のワインみたいなビールは、
”クラフトビール”という単語が読めたので注文したら、
すごい甘いベリー味のビールが出てきました。まずいです。
左は「ポピュラー ビール プリーズ」と注文した、
オーソドックスなビール。おいしかった。
真ん中は、サンドイッチを頼んだらセットでついてきたビール。
想定外の一杯。味はおいしい。
生ハムをナメロウっぽくして胡椒で味付けしてパンに乗っけたヤツ。うまい。
2時間程度でしたが、ドイツを感じました。
そして、ローマ行の飛行機へ