マイクを作ろう(自作)

スタジオ

マイク

自宅スタジオです。
ここでギターの録音をしてます。ここから数々の作品が生み出されたのです・・・スイマセン大げさですね。
で、録音といえばマイク、アンプではありません、オーディオインターフェイスでもありません。マイクです。
色々録音してきての結論です。まずマイクを何とかしないと話しになりません。

で、マイクですが。世の中にはすばらしいマイクがた~くさん。
たとえばクラッシック御用達のDPA ( ディーピーエー ) / 4006 matched pair

4006 matched pair

とか

弦楽器奏者が大好きなSCHOEPS ( ショップス ) / CMC64 SETg

SCHOEPS

とかいずれも名品。

駄菓子菓子。録音にはステレオペアで必要なので各2本そろえると恐るべし金額になるのだ。DPAは40万SCHOEPSは30万もするのだ。確かにすごいマイクたちだよ。
もうこれは自分で作るしかないね。ちかたないね。

T4040

さて、上記写真の黒いでかいマイク、オーディオテクニカのAT4040というマイクなのですが、コレはすばらしいマイクです。マイクとしての分類はサイドアドレス方式のコンデンサーマイクになります。
さて、ここでは自作をすることが趣旨なので、目標を決めなければなりません。で、とりあえずの目標にAT4040という事でいかがでしょうか。

すいません、むちゃ振りでした。

マイクなめんな!
そんな簡単に作れたら苦労しません。
だいたい自作ってどのレベルなの?カプセルも自分で作るの?
スンマセン、カプセルは無理です。

というわけでマイクカプセルユニットのパッケージや

自作マイク束
マイク内蔵ヘッドアンプ

自作マイク本体

そのほかに電源などを作り紹介する事となりました。

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