メンテメンテメンテ(AU-X11)

いやもう、あとはひたすらCAPの交換とか、リレーのメンテとか、追い半田とかのルーティンですね。
これも大変なんですけどね、おもに体力的に。

整流回路、保護回路

ブロックコンデンサー

このブロックキャパシターもいつお亡くなりになっても不思議ではない、というか明日壊れてもおかしくないのですね。まあ命続く限り使います。ダメになったらガワだけ生かして中にCAP仕込めないかなぁ。

コントローラー

新しいCAPサイズがぜんぜんちっさくなってる。

放熱器

片方はファイナル生きてたんでそのままのCANタイプのトラが付いてます。やっぱ缶タイプ、カコイイよね。

メイン基盤の歪み

もう、熱でゆがんじゃうんだよね。

カートリッジのためのフォノアンプ1カートリッジのためのフォノアンプ2カートリッジのためのフォノアンプ3カートリッジのためのフォノアンプ4

カートリッジのためのフォノアンプMMとMC揃い踏みです。ホント贅沢な作りだよ。コレもCAP交換して絶好調です。
ところで、こうしてみてみると私キャパシタに高級品、いわゆるオーディオ用なるものあまり使ってないですね。
たしかこのアンプも音声信号の通り道ぐらいしか使ってなかったハズ。
てゆーか、リプルの多い所にオーディオ用使ってどうするんだろうね?キャパシタのデータシート読んでないんですかね?
無意味以前に害悪だと思うんですがね、なんでもかんでもオーディオ用キャパシタっつーのは。
漢は黙ってTKかKMGの85度か105度耐熱品。コレ一択ですよ(ウソ)。冗談ですけど、まあ適材適所は大事という事です。

 

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