これはひどい・・・・到着から難続き(AU-X11)

さて、私的ジャンク機材の修理。

最初のジャンクはサンスイのアンプ「AU-X11」

1982年ごろの製品で、今は亡きサンスイの名器です。

こいつを「ヤフオク」にて入手したのですが。

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは X11が到着したと喜んでいたら いつのまにか悲しみに包まれていた」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが

おれも 何をされたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

というわけでその荷姿を公開。

s_IMG_0512

底が抜けてる

s_IMG_0515

フロント部分、VRは無事か?スイッチは

s_IMG_0513

プチプチ一枚ってどういうことなの!

s_IMG_0519

折れてるよ・・・

s_IMG_0521

歪んでるよ・・・へこんでるよ・・・

s_IMG_0524

そりゃ折れるしへこむよなぁ。
28Kgもある筐体、プチプチ一枚で包み送ればこうなるよ。
むしろ、フロントのVRとかの損傷が無かったことを奇跡と喜ぶべきなのだろうか・・・。スピーカー端子は折れとるが。
ホント馬鹿なの死ぬの。
てゆーか運送屋もなんで引き受けるかねぇ。

でもね、驚くのはこれからなのだよ。
この業者、トンデモなのはむしろその中身にあったのでした。

 

次の記事(AUX11) →

Comments are closed.