LX570 ナビ設定について
逆輸入車を購入する場合のデメリットとして
①エアコンの温度表記が「華氏 度F」となっていること。
②純正のナビが使えない。
③左ハンドル
この3つがあげられると思います。
①エアコンの温度表記が「華氏 度F」となっている点については、変換アプリを使えば簡単に温度の確認ができます。
私は、「Converbot」というアプリを使っています。温度、時間、体積、長さ、面積等の単位の変換が一発で可能なアプリです。
これを使っているうちにだいたい覚えていくので、それほど大きな問題ではありません。
③左ハンドルについては、意外と左ハンドルの方が運転が楽です。最初は怖いですが、右に曲がるときには大回りを意識すれば問題ありません。
なかなか確認しずらいのが、
・バスの追い越し・・・バスの前方が確認できないので、バスが停車する前にバスの前をチラ見しておくしかありません。
・右折専用レーンがある交差点での右折・・・こちらも右先方が確認できないので、ちょいちょい確認しながら右折するか、右矢印が出てから右折するかになります。
この2点以外では左ハンドルの方が圧倒的に楽です。
②純正ナビが使えない。これは、もうどうすることもできません。
ほとんどの逆輸入車の場合、日本のナビを購入して移植する方法で解消しています。
私もその方法でナビを設定しました。その場合、やっかいなのは、エアコンなどの操作をナビ画面でやっている車の場合、純正ナビは置いておかないとダメなのです。
LX570の場合、エアコン操作はナビ画面で行いますので、純正ナビに別のナビの本体を接続し1画面で複数の画面操作ができるようにしています。
このボタンが画面の切り替えボタンです。
「別のナビ画面」→「別のナビのテレビ画面」→「DVD画面」→「純正ナビ画面」の順番に切り替わります。
このように画面が切り替わります。
車のナビもGoogle Mapのような形にしてくれれば車をどこに持っていってもナビが使えるのに・・・
という発想のもと、ミラーリングしよう!と思いつきました!
iPhone画面をナビ画面に表示させるようにして、iPhoneでGoogle Mapを立ち上げるとナビ画面に表示されます!
しか~し、ナビ画面で操作ができず、iPhone画面で操作することになり、iPhone見た方が早かったり(笑)
YouTubeでミュージックビデオ見る場合は良いですがね・・・
何かよい方法ないかな~