glow(keeno)をソロギターで弾いてみた。

うん、アクエリオンで演奏技術解説書こうと思ったんだけど、やっぱ楽譜がないと難しいわ。
単純な話、演奏のどこの部分という指定が動画だけだと時間指定しかできない。これはつらい。
やはり楽譜は要りますね。

というわけで楽譜のある曲から解説することにしました。

 

で、みんな大好きkeenoさんのglowです。keenoさんて野生のプロだよねぇ。それとも先生なにやってるの!の人であろうか。glowってkeenoさんのボカロデビュー曲でもあるんよ。絶対新人詐欺だとおもふ。
曲の完成度が高いとかセンスが良いとかは才能でカバーできる、もしくは輝かんばかりの才能にだまされちゃうこともあろうが、私的にはmixingテクニックに注目でした。
なんと申しましょうか・・・・プロの仕事です。これがデビュー作?シンジラレナイ。
ふぅ~。もうね、世の中すごい人っていっぱいいるけどさぁ。その才能分けてほしいよ。

さて、この編曲も作るに労した期間は比較的短く、一週間くらいだったかな。ただ演奏は難かしくて練習時間がかかりました。二週間くらい?。当時は週二日しか練習時間を取れなかったから時間にして三十時間くらいかな。全部で三週間、これを長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれでしょう。ただ私の編曲物のリリースの中では比較的長い時間かけた方です。短いのは一日っていうのがあるからね。うん、それは即興演奏ですね。
逆に最長は二年かけた編曲物、ニコにアップしてるからね。まあ、クラでは二年くらい推敲に、練習に、時間をかけるのは当たり前なんですけどね。

ただ「ギターライフ」時代から多くの編曲をしてきたけど、成果物のクオリティは必ずしもかけた時間に比例しないんだよね。むしろ長いほうがだめになるケースが多いと感じてます。
編曲を時間をかけてこねくり回すとどんどんダメになっていく。
演奏の完成度を上げるため練習を繰り返すとミスはなくなるけどつまらない演奏になっていく。
なんでですかねぇ。

さて、今回はさわりなんでこんなところで次回へつなぎます。
あれ?演奏技術の解説してないやん。

Comments are closed.