先月、アウトレットに行ったときに購入したサンダルを紹介したいと思います。

「Nike Lab」から発売された「TAUPO(タウポ)」というサンダルです。

 

「Nike Lab」のコンセプトは、less is more(「過ぎたるは及ばざるがごとし」)―― 世界各地にあるNikeLabは、軽量性、機能性、モジュール性など、ナイキの中核となるデザイン理念に基づき、環境への影響を最低限に抑えながら、什器、建築資材、各スペースの機能性が考案されている。 (引用)

ファッションデザイナーやブランド、アーティストやクリエイターなどとのコラボしています。

ナイキはアパレル、シューズ共に主にアジアでの生産が大半をしめています。

しかしこちらは何とmade in Italy。

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” WHITE LABEL ” と呼ばれる、イタリアのクラフトマンシップにこだわって生産される希少なラインです。

裏地は起毛でスポーティなんですが、

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最初の画像を見て頂く通り、表は まるでコレクションブランドのような洗練された仕上がりです。

デザインソースとしては、リブの感じや全体的なデザイン等は40’s~の US NAVYのブルゾンがベースかなと思います。

 

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コットン×ポリミックスのハリのある素材感。

そこへイタリア職人によるクラフトマンシップ溢れる縫製技術が

加わり何とも言えない魅力を醸し出しています。

また、さりげなく入る背面裾のピスネームタグや NIKEの刺繍がスペシャル感を高めてくれますね。

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この商品は私も持っていますが、この画像は他から拝借いたしました。

 

話がかなり逸れてしまいましたが、「Nike Lab」はスポーツブランドの「NIKE」とは少し違ったもう少し、都会的で洗練されたデザインが何とも言えない魅力を感じるラインです。

 

私が今回購入した、サンダルもそうだと思います。

 

まずは箱から。

 

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通常、ナイキは赤い箱、もしくはオレンジ(ランニングシューズ系)ですが、Labは黒です。

しかも、サンダルの場合通常スニーカーよりも小さい箱なのですが、Labはスニーカーと同じサイズの箱です。

 

すっきりとした軽量デザインを採用しています。

 

見た目以上に軽いです。

レザーのストラップはマットなものを使用しております。

 

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側面にはロゴが型押しされてます。

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アウトソールは、ワッフルソールになっております。

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これは、ワッフルトレーナーやワッフルレーサーのアウトソールと一緒です。

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インソール部分もスエードっぽい素材で、靴下を履いたままや素足のまま履いても横や縦に滑ることなく、ピタッとフィットします。

 

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ストラップの箇所で歩いているときに一番負荷がかかりやすいところには返し縫がしてあり、補強されているように見えます。

 

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お気に入りのサンダルがまたひとつ増えました。