ちくみブログ

日常の楽しいことをつづっていきます

Category: 登山

京都・兵庫からのまた京都旅行~その5~

当日、4時半起床、5時出発!

立雲峡!

藤和峠!

竹田城の雲海を見るにあたって、この2つのスポットは必ず押さえておく必要があります。

有名なこの景色!

立雲峡から

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藤和峠から

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このような景色を期待していました。

立雲峡まで行くのには最後は徒歩でないと行けないと旅館の方に言われました。

前日の夜に大雨が降り、地面がかなりぬかるんでいるかもと言われたので、どちらかと言うとマイナーな藤和峠から雲海を見ることに決めました。

 

旅館から20分ぐらいで目的地の藤和峠に着きました。

残念ながら、曇り空で雲海(霧)っぽくはなっていましたが、強風で雲海がその場に留まらず流されてしまいました。

 

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ファインダーを覗き込んでるおじさま方も、

「今日はダメだな」

と呟いていました。

 

こればっかりはしょうがないことなので、時間もまだ朝6時前だし、竹田城に登ってそこからの景色を満喫しようと思いました。

 

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とても風情がある街並みです。

 

ここから竹田城登山道になります。

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このときもまだポケモンGO流行ってましたからね~!

 

 

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ようやく、半分まできました。

登山靴でなくても、スニーカーで十分登れる登山道になってます。

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500円払い、城内を見学できます。

この500円で収益を得て、登山道の舗装や竹田城内の舗装や維持費に充てていると思います。

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この雲海を見たかったーーーーーーーーーーーーーーーー!

 

 

 

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かなり綺麗に舗装されていました。

メディア等に取り上げられてから、観光客が増えて、ゴミを捨てたり岩壁をよじ登ったりとマナー違反の人たちが多く、舗装や修復する前はかなり汚かったらしいです。

今は、案内人の方がいて、竹田城の歴史だったり教えて頂けます。

 

 

 

 

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案内人の方が教えてくれた、ハート型の石です。

 

 

 

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岩壁の中はこうなっているみたいです。

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まぁ雲海は見れませんでしたが、竹田城に行けてよかったです。

 

その6につづく。。。。。

三峰神社~その3~

ひっぱってしまった三峰神社の話も今回が最終回です。

ももクロも三峰神社に撮影で来たみたいです。

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三峯神社には「氣守り」というお守りがあります。

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こちらのお守りは三峯神社のご神木が中に入っていて、一番人気のお守り。
赤・ピンク・緑・青の4色があるのですが実は、

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毎月1日にだけ、「白い氣守り」を頂くことができるのです。

毎月1日にしか頂けないということで大変レアというのもありますが、他のお守りとは違い、白い氣守りだけ特別の祈願がかけられているのでパワーが別格

なのでお守りが欲しいならぜひ1日に行かれるのがオススメです。

 

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その他にも、日本武尊の像や極真空手の大山倍達の石像もありました。

 

皆さんもぜひ行ってみてください!!

 

 

 

 

三峰神社~その2~

前回の話の続きになります。

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三ツ鳥居を抜けると、山のきれいな景色が見えます。

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さらに先に進むと、大きな随身門があります。

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ここまで来ると、かなりひんやりとした空気を感じました。

木々に囲まれ、マイナスイオンがいっぱいって感じでした。(となんとなく周りの空気感がそう感じさせてくれました笑)

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さらに先へ進み、階段をあがると、拝殿があります!

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とてもきれいな装飾です!!

拝殿には龍やら、鳥居には狼とカッコイイですね!

拝殿でお参りを済ませ、お守りでも買おうかと歩いていたら、目を引く看板が!!!

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なにやら、水をかけると龍が浮かび上がるとか・・・・・・

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アップにすると!

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確かに、龍に見えますっ!!!!!

これは、2012年の辰年に突如出現したという「龍神様」と名が付いています。
大きさは全長50cmほどで、赤い目と細長く伸びた顔は、まさに龍そのもの!

縁起物とされていて、これを写真に撮って待ち受け画像にすると良いことが起こるそうです!

よくある、あるある話ですね笑

そういっている私も、待ち受け画面にしちゃってます汗

 

次回に続く。。。。。。。。。

三峰神社と豚みそ丼 野さか

前の話になりますが、埼玉県秩父にある三峰神社に行ってきました。

ちなみに三峰神社とは、

埼玉県秩父市三峰にある神社。

秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。

拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。

狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。

Wikipedia より抜粋

 

その三ツ鳥居がこちらです。

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そして、狛犬ではなく狼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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三峰神社に行く前に、私の好きな秩父名物「豚みそ丼 野さか」へ

11時オープンでお店に着いたのが、11時半頃でしたがすでに30人以上待ちでした。
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約1時間待っていざ入店。

豚みそ丼 大盛り 1050円 を注文!!

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炭火で焼いていることもあって、ちょっと時間がかかります。

出てきた瞬間、焼けた肉の香り、ほどよい肉の焦げ、味噌の香りが食欲をさらにそそります。

ややしょっぱめで、コクの有る味噌で焼かれた肉。

肉はロースとバラ。

しっかりとした歯応えのある肉。

焦げもほどよく香ばしい。

ホント、美味しかったです。

 

三峰神社の話はまた次回へ。

登山~両神山@秩父郡小鹿野町~その2

前回、三峰神社の話で脱線してしまったので、本題の両神山 を登山したときの話に戻りたいと思います。

この日は梅雨入り前で、とてもいい天気でした。

ルートは一番ポピュラーな日向大谷登山ルートにしました。

9:30に両神山荘を出発

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スタートから、下りがほとんどなくひたすら上りで正直きつかったです。

両神山荘から40分ほど進んだところに、不動明王像がありました。

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不動明王像。不動明王は真言宗の教主「大日如来」の化身として、修験道で信仰されていました。悪魔を降伏さすため恐ろしい姿をし、仏道に従わない者を無理矢理にでも導き救済する役目を担っているとされます。

結構、イカつい顔をしていますよね~~

不動明王像をあとにすると、渓谷の左岸(右側)に沿って進み、長尾沢を渉り、桐の木窪をすぎると道心堀に至ります。

そして、ベンチと椅子が設置されている会所で七滝沢コースと薄川沿いのコースに分岐します。この二つのコースは清滝の先で合流します。

ここでは薄川沿いのコース(一般的な登山道)を登りました。

八海山の指導標を過ぎ、急坂の途中にある「白藤の滝」分岐を左手に見送り、さらに登ると「弘法の井戸」と書かれた石柱があります。 弘法の井戸の水量はほんのわずかでした。

かなりクタクタになっていたので、写真を撮る余裕がありませんでした。汗

沢沿いに歩くと、滝の水しぶきで少し涼しかったです。

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急坂を上りきると現在は避難小屋になっている清滝小屋に着きます。

炊事場には水量豊富な水道とテーブル、椅子があり休憩の最適地となっています。 また、清滝小屋には全部で10張りほど設営できテント場があります。

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※こちらの写真はお借りしました。(脚がガクブルで写真を撮れる状態じゃなかった為)

清滝小屋に着いたのが、11:30頃でした。

水分補給と一服し、いざ出発です。
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普段使う筋肉と登山での上り下りで使う筋肉はまったくの別物だと思いました。

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12:20頃、両神神社に到着。

ここにいる狛犬が、前回のブログで紹介した山犬(狼)なのです。

神社から山頂までは残り、0.8kmです。

ここから、最後の力を振り絞って岩場に挑みました。

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鎖がありますが、岩の凹凸具合や樹の根がしっかりしてるので、鎖をあまり使わなくても登ることが出来ました。

ついに山頂まで残り、100mまできました。

時刻12:44

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山頂への最後の岩場は若干混んでいた為、山頂手前で開けてくれるまで待機していました。

人の流れが途切れた隙を狙い、パシャ!!

最後にこの岩場はちょっとエグかったです!!

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そして、山頂に到着!!

時刻は12:50です。

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山頂から富士山が薄っすら見えました。

お昼ごはんは、恒例のカップラーメンです。

温かいものは、ホッとし体に染み渡ります。

山で食べるカップラーメンはホントに美味しいです。

このカップラーメンの美味しさと頂上に着いたときの達成感は病み付きになります!!

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次も、関東近郊の日本百名山に挑戦したいと思います!!!

登山~両神山@秩父郡小鹿野町~その1

先日、今年お初の登山をしてきました。

埼玉県秩父郡小鹿野町にある両神山という山に行って来ました。

両神山の説明を簡単にしたいと思います。

両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。

奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。

山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

古くからの信仰の山であり、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑、丁目石が残されている。

浦島からの登山道にも興味深い石仏が残されているが、今は廃道となっている。

北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いに八丁尾根上の奥宮まで登拝路があるが、今では荒れていて危険である。

山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬すなわち狼の石像が置かれている。

狼を神の使いとする三峰神社の影響が窺われる。

Wikipedia引用

この狼の石像とはこれのことです。

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ちなみに3月 下旬に秩父の三峯神社に行ったときに見た狼(狛犬の代わり)はこれです。

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狼を守護神として、狛犬の代わり神社各所に狼の像が鎮座しています。

三峰神社の話はまた次回書きたいと思います。

話が脱線してしまったので、両神山の登山の話は次のブログで書きたいと思います。

つづく。。。

一年ぶりの登山

先日、群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る荒船山(標高1,423m)に行ってきました。

去年の9月に富士山へ登った以来の登山でした。

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荒船山は2009年9月に「クレヨンしんちゃん」の原作者、臼井義人さんが誤って崖下に転落して亡くなられた山でも有名です。

午前9時に内山峠をスタートし、10時半には展望台に到着しました。

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そこから山頂まではハイキングコースみたいになっており、とても山を登っている感じはありませんでした。

と思っていたら、最後の最後に急斜面の上りが待ち構えていましたwwww

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登っている最中は、息が上がり苦しく辛いと思ったり、考え事をしたり、山に対して「ちくしょー!絶対登ってやるぞー!!」と思ったり、空気がおいしいと感じたり、無になって淡々と登ったり色々な思いや感情が湧き出てきます。

展望台から40分かけて、山頂に到着しました。

展望台よりさらにいい景色だろうなぁと思っていましたが、周りは木々に囲まれ展望台からの景色のほうがよかったです。(ちょっと残念でしたw)

山頂でカップラーメンを食べることが、一番の楽しみでもあったので、早速お湯を沸かしカップラーメンとおにぎりを食べました。

いつものカップラーメンより何倍にも美味しく感じました。

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そして山頂の目印がかなりしょぼかったです。

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下山時も特にトラブルなく少し名残惜しい気持ちで下山しました。

帰りに、「荒船の湯」という温泉に浸かりました。

次はどこの山に登ろうか今から色々考えてわくわくしています。

これから紅葉シーズンになりとても気持ちと思います。

どこかオススメの山があったら教えてください(^-^)

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