先日、今年お初の登山をしてきました。

埼玉県秩父郡小鹿野町にある両神山という山に行って来ました。

両神山の説明を簡単にしたいと思います。

両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。

奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。

山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

古くからの信仰の山であり、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑、丁目石が残されている。

浦島からの登山道にも興味深い石仏が残されているが、今は廃道となっている。

北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いに八丁尾根上の奥宮まで登拝路があるが、今では荒れていて危険である。

山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬すなわち狼の石像が置かれている。

狼を神の使いとする三峰神社の影響が窺われる。

Wikipedia引用

この狼の石像とはこれのことです。

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ちなみに3月 下旬に秩父の三峯神社に行ったときに見た狼(狛犬の代わり)はこれです。

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狼を守護神として、狛犬の代わり神社各所に狼の像が鎮座しています。

三峰神社の話はまた次回書きたいと思います。

話が脱線してしまったので、両神山の登山の話は次のブログで書きたいと思います。

つづく。。。