機械好きな博士の情報館

	Audio Visual グルメ ゲーム 製作記 鉄道 ドローン モバイル ロボット

２０１６年１１月２３日
マイクロソフトから『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』が発売されました。
既存製品の『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』と比較してみたいと思います。

■ 『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』と『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』の本体になります。
『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』は、『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』に比べて４０％小型化されました。

性能の違いは、次の通りになります。

■ 『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』と『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』のコントローラーになります。
基本的には、デザインや操作性は同じです。

『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』同梱のコントローラーは、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ接続に対応しており、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０搭載のＰＣやタブレットで利用する事が出来ます。
 

■ 次に本体の端子についてです。
各本体の背面写真になります。
まずは、『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』の背面です。

■ 『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』の背面です。

 
『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』には、ＫＩＮＥＣＴ端子がありません。ＫＩＮＥＣＴを利用する場合は、別売の『Xbox Kinect Adapter Xbox One』が必要になります。
『Xbox Kinect Adapter Xbox One』は、ＫＩＮＥＣＴ端子からＵＳＢ端子に返還するアダプターになり、ＫＩＮＥＣＴを接続する際は、ＵＳＢに接続する形になります。
 
＜注意＞
日本マイクロソフトは、Xbox OneおよびXbox One Kinectセンサーを所有しているユーザーを対象に、Xbox One Sを購入すると、Xbox One SにXbox One Kinect センサーを接続するためのアダプター「Xbox Kinect Adapter Xbox One」を無償提供するプログラムを開始した。
プログラムの実施期間は２０１７年６月３０日までです。

■ 電源について。
『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』には、ＡＣアダプターがありましたが、『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』は、内蔵型になった為、ＡＣアダプターがありません。

『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ　Ｓ』は、電源が内蔵になり、筐体が小さくなりました。
『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』の本体とＡＣアダプターとの写真を載せました。
『ＸＢＯＸ　ＯＮＥ』のＡＣアダプターは、非常に大きなもので、その大きさがお分かりになると思います。

初版　　２０１６年１２月６日

---