【Ｗｉｎｄｏｗｓ】ＣＨＵＷＩ　Ｈｉ８　Ｄｕａｌ　ＯＳ　タブレット　（その１）

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【Ｗｉｎｄｏｗｓ】ＣＨＵＷＩ　Ｈｉ８　Ｄｕａｌ　ＯＳ　タブレット　（その１）

Posted On 12月 18, 2015 at 12:00 am by 機械好きな博士 / No Comments

ＣＨＵＷＩ　Ｈｉ８　Ｄｕａｌ　ＯＳ　タブレット　（その１）
格安の中華タブレットを試してみます。

ＣＨＵＷＩ　Ｈｉ８　Ｄｕａｌ　ＯＳ　タブレット

今回は、格安なタブレットを購入してみましたと言う話です。
最近、販売元が日本と言うものも格安で出回ってきていますが、それでも、もっと格安で、さらにスペックのよいものがないかを探してみました。
探す条件は、やはり、格安と言う名目のものですから、１万円台で購入出来る製品。
それで、日本での発売は、基本的に１つのＯＳのみですが、ＷｉｎｄｏｗｓとＡｎｄｏｒｏｉｄの両方が使えるもの。
そして、液晶は、フルハイビジョン（１９２０×１０８０）の画素以上のもの。
で、探してみるとありました。
ＣＨＵＷＩと言う会社の製品で、製品名はＨｉ８。
Ｈｉ８と言うと昔の８ミリビデオのフォーマットのように聞こえますが、型番です。
価格は、店舗にもよりますが、１３，０００円～１６，０００円程度。
（２０１５年１２月１５日現在）

●Ｗｉｎｄｏｗｓは、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０　ＨＯＭＥ。
●Ａｎｄｏｒｏｉｄは、４．４。出来れば、５以上が欲しかったですが、価格的にもここは我慢。
●液晶の解像度も（１９２０×１０８０）の画素のもの。

しかし、難点があります。
１つは、中華タブレット。いわゆる中国製と言う事です。
しっかりした製品であれば、そこは問題にはなりませんが、海外製であり輸入商品と言う扱いなものですから、補償や修理は困難です。
初期不良のみですので、ほとんど補償がないと考えた方がよいでしょう。
そこは、私の場合は、使い切り状態のものと考えます。
２つめは、ディスクの容量です。
３２ＧＢ搭載。
３２ＧＢ搭載と言うのは、日本発売の格安タブレットと同じ容量ですが、２つのＯＳが入っている為、３２ＧＢフルに使うことが出来ません。
ちなみにＷｉｎｄｏｗｓ１０の割り当て容量は、１９ＧＢでした。
ここは、回避策としては、ＳＤカードスロットがあるので、そちらで容量を増やすしかないです。
３つめは、中国製ですので、ＯＳは中国語になります。
ただ、ショップによっては、日本語に設定して、出荷してくれるショップもありますので、煩わしい方は、日本語設定で出荷してくれるショップを選ぶとよいかもしれません。
日本語設定モデルは、設定のないモデルに１，０００～２，０００加算したぐらいの割高になります。