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【ロボット】モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売開始を発表!
Posted On
4月 28, 2016
at 12:04 am
by 機械好きな博士 / No Comments
モバイル型ロボット電話
『RoBoHoN(ロボホン)』の販売開始を発表! |
モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売を2016年5月26日(木)に開始します!
2016年4月14日
シャープからモバイル型ロボット電話の販売が発表されました。
やはり、発送の面白さはシャープですね。
そこで、東急プラザ銀座に「ロボホン」の常設スペースがオープンしましたので、早速実機に触れてきました。
■ 仕 様
品名
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モバイル型ロボット電話
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形名
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SR-01M-W
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愛称
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ロボホン
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プラットフォーム
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AndroidTM 5.0
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身長/体重
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約19.5cm/約390g
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サーボモーター
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13個
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CPU
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Qualcomm® SnapdragonTM 400 processor 1.2GHz(クアッドコア)
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内蔵メモリ
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ROM 16GB/RAM 2GB
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連続通話時間(静止時)
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VoLTE:約400分/3G:約410分
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連続待受時間(静止時)
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LTE:約210時間/3G:約220時間
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実使用時間
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1日以上
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対応バンド
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LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)
3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)
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VoLTE
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〇
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ディスプレイ
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約2.0型 QVGA
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カメラ
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約800万画素CMOSカメラ
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プロジェクター
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HD(1,280×720画素)相当
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通信方式
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LTE/3G
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Wi–Fi®
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○(IEEE802.11b/g/n※6)
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Bluetooth
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○(4.0)
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GPS
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○
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センサー
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9軸(加速度3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー
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充電時間
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約155分
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バッテリー容量
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1,700mAh
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付属品
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卓上ホルダー、ACアダプター、microUSBケーブル
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■ 常設スペースにいらっしゃったお姉さんとロビホン
■ アンケートに答えますとロビホンシールがもらえます。
■ お姉さんにロビホンで電話をしてもらいました。
電話をするときは、ロビホンは、電話の体系になるようです。
足が前の方に動きます。
■ ロビホンがプロジェクターで映し出している様子です。
この状態は、ロビホンが撮った写真をスライドショーで表示している様子になります。
プロジェクターは、レザータイプなので、プロジェクターの光を見ないようにしないで下さい。
■ ロビホンもスマホですので、マナーモードがあります。側面にマナーモードのスイッチがついています。
■ ロビホンのイメージ展示です。
■ ロビホンは、アトムのように見えますね。ロビホンの内部が見えます。
Q&A
Q:回線について
A:ドコモの回線ならばsimが使えるとこの事です。auやソフトバンクは使えないとの事です。
Q:充電器
A:アンドロイド系のUSB充電器で大丈夫です。また、スマホ用の外付けバッテリーも使えるようです。
Q:修理費
A:概略 サーバモーターの修理の場合、部材が約6000円と技術料10000円となります。保守パックに入った方がよいかは、この金額を見て考慮して下さい。
Q:アンドロイドのアプリは?
A:インストール出来ません。アンドロイドをベースにしていますが、独自OSと考えてよいと思います。
Q:SDカードは?
A:メモリカードスロットがついておりません。内蔵は16GBだそうです。
初版 2016年4月28日
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