スカイライダードローン 【製作記】Li-Poバッテリーの管理について Posted On 6月 3, 2016 at 12:01 am by 機械好きな博士 / No Comments スカイライダードローン <番外編> Li-Poバッテリーの管理について 。 前回でも記載しました通り、ドローンのバッテリーは、構造上発火の危険性を備えております。 特に充電中、過充電、容量の管理が必要です。 バッテリーについては、状況を知る必要があり、その状況を知る為に聞きが必要になります。 スカイライダードローンの販売元でもあるディアゴステーニさんもこの手の機器を通販で販売されていますが、ちょっとお高いので、安い機器を調べてみました。 すると税別2000円程度で、チェッカーがありました。 但し、ディアゴステーニさんが推奨しているものではありませんので、もし、同じ事をされる場合は、ご自身の責任で行って下さい。 今回、この手の機器、2つを購入しました。 1つは、『リボチェッカー』 2つめは、『Li-po Low電圧アラーム』 です。 ドローン 『リボチェッカー』 『リボバッテリー』のパッケージは、このような箱に入っております。 箱から出してみました。 早速、スカイライダードローンのバッテリーを接続して充電容量を量ってみました。 これで状況が把握出来、一安心です。 『Li-po Low電圧アラーム』 『Li-po Low電圧アラーム』のパッケージは、このような袋に入っております。 袋から出してみました。 早速、スカイライダードローンのバッテリーを接続して電圧が下がっていないかを確認してみました。 電圧が下がっていた場合、アラームがなる仕組みになっています。 今回は正常のようで、こちらも一安心です。 操作方法や手順方法が異なり、独自の方法で作業を行っている場合があります。 初版 2016年6月3日 このHP内の画像等を許可なくHPの掲載、複製、再配布等することは禁止致します。